知っている?神社での参拝マナー。世田谷で七五三の記念撮影をするなら吉浦写真館へ
お子様の成長を祝う七五三には、神社における参拝マナーなど正しい作法を知る事も重要です。詳しくわからないという方のために、神社での正しい参拝マナーについてご紹介致します。世田谷でお子様の写真撮影を行う方は、吉浦写真館にご連絡下さい。
改めて知っておきたい!神社での参拝マナーについて

七五三に限らず、お宮参りなど神社に参拝する時は、最低限のマナーはおさえる必要があります。一般的な神社における参拝マナーは以下のようになります。
神社によっては独自の参拝マナーがある場合もございますので、お宮参りの前に一度確認しておくと安心出来るはずです。
作法1
鳥居の前で服装や身だしなみを整え、しっかりと会釈をしてから鳥居をくぐります。
作法2
手水舎の水で、丁寧に手を洗い心身を清めます。
作法3
参道の端を通り、ご神前へゆっくり進みます。
作法4
賽銭箱の前で会釈をし、丁寧にお賽銭を入れて下さい。
作法5
二礼二拍手一礼で拝礼を行い、会釈をしてから退きます。
作法6
鳥居の前で向きを変えて、会釈をしてから境内を出ます。
テレビや各種メディアでも紹介されていますが、参道の端を通るという事が一つのポイントです。中央は神様が通る道なので、神様への敬意を欠く行動をすると、縁起が悪くなります。
「二礼二拍手一礼の作法」という神社の作法は、大人になっても大切なマナーですので、しっかりお子様に教えてあげて頂きたいです。
間違う人も多い!神社とお寺では参拝方法が変わる?

最近では、お寺で七五三の参拝をするというケースも増えています。参拝が出来ていれば問題はないのですが、神社とお寺では同じ参拝マナーではない事も認識しておく必要があります。
まず、神社とお寺は、神道と仏教という違う教えという認識が必要です。そのため、参拝のマナーも違ってきます。
山門の前で一礼する事や、手水を取る事などは神社やお寺でも同じですが、参拝の際に行う「手を叩く」という行為に違いがあるのです。神社で参拝する際には手を叩きますが、お寺では基本的に手を叩かないという事を覚えておきましょう。
さらに、お寺は神社のような二礼二拍手一礼ではありません。手を叩きませんので、お賽銭箱の前では、お賽銭を入れてから静かに両手を合わせて合掌する事が大切です。意外と混同されている方が少なくありませんので、注意する必要があります。
七五三やお宮参りなどで行う参拝マナーは、大人になってからも大切なものです。世田谷にある吉浦写真館は、七五三など記念に残る大切なシーンを撮影致します。お客様がリラックスした雰囲気の中で撮影致しますので、ハイクオリティな写真が提供可能です。
衣装レンタルも行っており、着付け・ヘアメイクは提携している美容室・着付師さんをご紹介致します。世田谷で七五三の写真撮影をする方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
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